ピックルボールを始めてみたい方やパドルを探している方に向けて、Gearbox(ギアボックス)のPRO Control Integraパドルの新しいメリット・扱いや特徴を詳しく解説します。
パドルの基本情報
- フェイス素材:Raw Toray T-700 カーボンファイバー(TXR Surface Grip 加工)
- コア素材:14mm(0.55インチ)SST Core(縦リブ構造のカーボンファイバー)
- 構造:静音設計(Quiet Tech)+軽量一体型構造
- サイズ:16インチ × 7.375インチ(約40.6cm × 18.7cm)
- グリップ長:非公開(一般的に5.0〜5.5インチと推定)
- 重さ:非公開(標準〜やや軽めの中重量帯と推定)
- 価格:$274.99(参考価格)
パドルの特徴
性能面(回転・コントロール・パワー)
Gearbox独自のSSTコア(縦リブ構造)が打球時のボールの圧縮と吸収を行い、驚くほどの「乗り」と「スピン性能」を実現。ボールがフェイスに長く触れることで、カット・スライスといった精密なスピン系ショットが打ちやすく、自然とコントロールが向上します。
実際のプレーでの使用感
フェイス素材に使用されているToray T-700カーボンファイバーは、耐久性・スピン性能・打感の3拍子が揃った上質な素材。スイートスポットの広さと、打球時の“カチッ”とした反応性により、初心者でもすぐに扱えるフィーリングが得られます。
重さ・バランス
具体的な重量表記はないものの、標準的な16インチ長に加え、7.375インチ幅のバランス重視設計で、振り抜きと安定感を両立。バランスはややグリップ寄りで、ネットプレーでも素早い反応が可能です。
パドル全体のバランス
スピン、打感、静音性、操作性のすべてが高次元でまとまっており、「攻撃よりも丁寧なラリー・正確なボールコントロールを重視したい」プレイヤーに最適。Gearboxの先進技術が凝縮された、まさに“次世代型”のコントロールパドルです。
実際の使用感と口コミ評判
高評価の口コミ
- 「とにかくスピンがかかる!スライスもカットも自在にコントロールできる」
- 「打球音が静かで、室内や静音制限のあるコートでも気にせず使える」
- 「フェイスのタッチが絶妙で、コントロールショットが面白いように決まる」
参考になる口コミ
- 「振動が少なく、長時間使っても疲れにくい」
- 「思ったよりも反発力があり、攻撃にも対応できる」
- 「打球感が硬めだけど、コントロールはすごくしやすい」
総評
Gearbox PRO Control Integra(ギアボックス プロ コントロール インテグラ)は、コントロール志向のプレイヤーが求める“正確性”“静音性”“スピン性能”をすべて備えた高性能パドルです。縦リブ構造による先進的なSSTコアと、タック感あるフェイスによって、ボールに魔法のような回転と精密な操作性を与えてくれます。攻守両面で安定感を求めるプレイヤーに最適な一本です。