ピックルボール初心者が5分で試合になる!コート・ルール・必須5ショット入門

コラム

初めてだと「キッチン?」「0-0-2って何?」で止まりがちです。

そこで、実際の動き方まで落とし込んで、今日いきなりゲームに混ざれるレベルでまとめます。

コートとキッチンの超基本

最初に立つ場所は「ベースライン(※コート奥の線)」の後ろです。

ネット前にはキッチン(※ノンボレーゾーン:ネット際約2.13m)があり、ここは“ボレー(※バウンド前に打つ)をしながら踏むと反則”になりやすいゾーンです。  

コツは、キッチンラインに「つま先をそろえて止まる」こと。

前に突っ込みすぎると踏みやすいので、ラリー中はラインの外側に体を置き、ボールが浮いたときだけコンパクトにボレーします。

短い球を取りに行ってキッチン内に入ったら、打った後に一度外へ戻る意識が安全です。

– 立ち位置の基本:奥→深い球、ネット前→細かい駆け引きです  

– キッチン対策:ラインの“外”で構えるのが事故りにくいです

まず覚えるルール:ダブルバウンド

ダブルバウンドルールは「最初の2回だけ必ずワンバウンド」です。

流れで覚えると簡単です。  

サーブ→受け手はバウンドしてから返す(リターン)→サーブ側もバウンドしてから3球目を打つ。

ここまで来たら、ボレーでもバウンドでも自由になります。  

ありがちな失敗は、リターンを焦ってボレーしてしまうこと。

もし相手のサーブが自分の近くに飛んできても、最初は“あえて待って”バウンドさせるのが正解です。

1. サーブは受け手がバウンドさせます  

2. リターンはサーブ側がバウンドさせます  

3. それ以降はボレーOKです  

サーブ&リターンで有利を作る

サーブは「入れる・深くする」の2点だけで勝てます。

アンダーハンド(※下から打つ)で、山なりでもいいので相手の足元より“奥”へ。

狙いは相手のバック側(※利き手と逆側)だとミスを誘いやすいです。  

リターンは“前に出る時間を作るショット”です。

目標は相手のベースライン付近に落とす深い返球。

返した瞬間に2〜3歩前へ進み、最終的にキッチンライン付近へ。

ここで止まれたら勝ちパターンに入ります。

逆に浅いリターンは、相手に3球目を強打されやすいので要注意です。

– サーブの狙い:80点でOK、深さ優先です  

– リターンの動き:打つ→前へ→キッチンラインで止まる、です  

ディンク&ボレーでラリーを支配

ディンク(※相手キッチンに落とす柔らかい球)は、力勝負を“技の勝負”に変えるスイッチです。

打ち方は、パドル面を少し開いて、膝を落として、手首は固める。

スイングは小さく、押し出す感じが安定します。  

狙いは「相手の足元」か「相手同士の真ん中(迷う場所)」です。

相手が浮かせたら、ボレーで“速く叩く”より“低く沈める”が正解。

強打するとアウトが増えるので、胸の高さ以上は無理せずブロック気味に返すとミスりません。

– ディンクの目標:ネットすれすれで相手キッチンにポトン、です  

– ボレーの合言葉:強くより低く、です  

サードショットで前に出る

サードショット(※第3打)は「奥にいる状態からネット前へ引っ越す」ための1球です。

選択肢は2つ。  

ドライブ(※速い球)なら、相手の足元へ低く。

高く浮くとカウンターされます。  

もう一つがドロップ(※ふわっと上げてキッチンに落とす球)。

理想は相手に“上向きで打たせる”高さと深さです。

打った後は、1歩ずつ前進してキッチンラインまで詰めます。

ここで焦って走り込むと、相手のボレーの餌食になるので“詰めるのはボールを打った後”が安全です。

1. 速い球(ドライブ):低く、足元へ  

2. 落とす球(ドロップ):相手に下から打たせる  

3. 前進:打ってから詰める、が基本です  

スコアの読み方(ダブルス)

スコアは3つ読みます。「自分たちの点-相手の点-サーバー順」です。

最後の数字は、同じチーム内でサーブする人が1人目か2人目かを示します。  

例:5-3-2なら「自分たち5点、相手3点、いま2人目がサーブ」です。

2人目もサーブを失敗(またはラリー負け)したらサーブ権が相手へ移ります(サイドアウト)。  

さらに、得点した側は味方と左右を入れ替えます。

迷ったら「点を取ったら左右チェンジ、サーブは続行」と覚えると整理しやすいです。

– 基本:サーブ側だけ得点できます(※サイドアウト方式)  

– 覚え方:点を取ったら左右チェンジ、です  

まとめ

最初は「キッチンはボレーで踏まない」「最初の2回は必ずバウンド」の2つだけ握ってコートに入ればOKです。

次に、リターンを深くして前に出る動きを覚えると、いきなり試合らしくなります。

ディンクとサードショットのドロップが入ると駆け引きが増えて、ピックルボールの楽しさが一気に開きます。

まずは安全にラインを守りつつ、ネット前のラリーを体感してみてください。

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