パドルの基本情報
・フェイス素材:T700 Toray ロウカーボンファイバー
・グリップの形状と素材:グリップ周長4 1/4インチ(約10.8cm、標準)、Perforated Cushion(穴あきクッション系)
・重量:平均8.25オンス(約234g)
・重量範囲:8.1から8.4オンス(約230から238g)
・長さ、幅:長さ16.5インチ(約41.9cm)、幅7.5インチ(約19.1cm)
・コア素材、コア厚、構造:ポリプロピレン ハニカムコア、厚さ15mm(約1.5cm)、サーモフォームド構造(ワンピース構造)
・ハンドル長さ:5.75インチ(約14.6cm、ロングハンドル)
パドルの特徴
性能面(回転・コントロール・パワー)
Vector XLは、ロング形状とサーモフォームド構造による「コントロール可能なパワー」を狙ったモデルです。
T700 Toray ロウカーボンの自然なテクスチャーで、ボールの滞留感を作りやすく、回転を使ったドライブやロール、リセットの質を上げやすい方向性になります。
コアは15mmのポリプロピレンハニカムで、薄すぎず厚すぎない厚みのため、スピード感を出しつつ、ソフトゲームでも安定した反応を狙いやすい設計です。
実際のプレーでの使用感
長さ16.5インチ(約41.9cm)とハンドル長5.75インチ(約14.6cm)の組み合わせにより、リーチを確保しながら両手バックの握り代も取りやすいのが特徴です。
サーブやドライブでは、ロング形状のてこを活かして深さと伸びを出しやすく、打点が少し遠い場面でも対応しやすくなります。
ネット前では、サーモフォームド構造と15mmコアによりフェイスの安定感を確保しやすく、ディンクやタッチショットでも狙った反応を作りやすい方向性です。
重さ・バランス
重量は8.1から8.4オンス(約230から238g)で、標準からやや重め寄りのレンジです。
押し込み感と安定感を作りやすく、相手の速いボールに対しても当たり負けしにくい感覚につながりやすくなります。
その一方で重すぎないため、ネット前の反応速度も確保しやすい重さです。
プレイスタイルとの両立
ロング形状とロングハンドルは、テニス経験者や両手バック主体のプレーヤーと相性が良い設計です。
回転で安定してラリーを作りつつ、チャンスでは深さとスピードで押し込むプレーに合わせやすいモデルです。
参考になる口コミ
・「ロング形状とロングハンドルでリーチと両手バックの打ちやすさを確保しやすい」
・「T700 Toray ロウカーボンのテクスチャーにより、回転とショットメイクを狙いやすい」
・「15mmコアとサーモフォームド構造でフェイスが安定し、ソフトショットも予測しやすい」
総評
VERSIX Vector XLは、ロング形状とサーモフォームド構造を活かし、回転とリーチ、そしてコントロール可能なパワーをまとめたモデルです。
両手バックを軸にしたプレーや、深さと回転で展開を組み立てたいプレーヤーにとって、安定して武器を作りやすい一本としておすすめできます。





