全部当てはまったらヤバい!? ピックルボール初心者ミス10選まとめ

コラム

ども〜!どうもどうもどうも!パドルタッチ月村です!

ピックルボール界のムードメイカー(自称)、月村が今日はお届けするのは…
「初心者のあなたが、うっかりやりがちなミス行動10選」!

これ、ぜ〜んぶ私もやりました。
ガチで全部通ってきた道。だからこそ言わせてほしい。

👉 「ミスしてなんぼ!」
👉 「でも、知ってたら避けられるよね?」

ピックルボールは“ミスして学ぶスポーツ”。
この10個のあるあるミスを知っておけば、上達のスピードはグッと上がります!

さぁ、心当たりがいくつあるか、笑顔でチェックしていきましょ!

動画を見たい方はこちらから


サーブ後に前に出すぎて自滅!

初心者に本当に多いのがこれ。サーブを打った勢いで無意識に前に出てしまうパターン。
でもリターンは深く返ってくることが多く、前に出すぎると後ろに落ちるボールに反応できません。

ポイント:サーブ後は“その場で構える”を意識!


ついスピンにこだわりすぎて空振り…

トップスピンやカットはカッコいい。でも、初心者がスピンにこだわりすぎるとミス連発。
まずは、フォームとショットの安定が最優先です。

ポイント:スピンは“封印”して、ミート率重視で!


低すぎるボールを無理にスマッシュ!

ネット際のディンクラリー中、我慢できずに低いボールを強打してミス…。
スマッシュは“打っていい高さ”まで来るのを待ちましょう。

ポイント:「我慢=勝利」ネット前では冷静さが武器です。


キッチンエリアでのフォルトが地味に多発

キッチン内に足が入った状態でボレーをすると反則。
一歩出てから打っても“出ている最中”ならNGです。

ポイント:「過去・現在・未来すべてでキッチン外」これ鉄則です!


サーブの軌道が安定しないのは“手首”のせい?

サーブでボールが右へ左へ…。
原因は、手首のひねりすぎ。スイングの最終形を見直しましょう。

ポイント:まっすぐ引いてまっすぐ出すイメージで安定感UP!


センターラインのボール、どっちが取るか迷う…

ペアプレイでありがちなのが“お見合い”現象。
ルールでは、フォアハンド(利き手)側のプレイヤーが優先です。

ポイント:自分がフォア側なら、迷わず取りに行こう!(マイン!と声がけを)


明らかにアウトなボールもつい打っちゃう!

肩より高いボールはだいたいアウト。
「Shoulder high, let it fly(肩より高けりゃ見逃せ)」は鉄則。

ポイント:肩より上は見逃せ!


キッチンへの移動が遅れて出遅れ感MAX

リターン後や3球目ショットの後、立ち止まったまま…はNG。
どんどん前に出ないと、ネット前を支配されてしまいます。

ポイント:「ショットを打ったら一歩前」これが合図!


なんとなく下がるクセ、ありませんか?

ディンク中に下がりがちな人、多いです。
でも、キッチンラインは基本ポジション!不用意に下がらず、前で戦いましょう。

ポイント:一時的に下がっても、すぐに前へ戻る習慣を!


強打を返したくなる気持ち、ちょっと待って!

相手が速い球を打ってくると、自分も速く返したくなりますよね。
でもそれ、ミスの原因になりがちです。

ポイント:「力を抜いて返す」ほうが試合をコントロールできます!


あなたはいくつ当てはまりましたか?

今回紹介した10個のミス、実は私もすべて経験してきたものです。
だからこそ、初心者の方がつまずきやすいポイントがよくわかります。

「今のミスはどれだったかな?」と振り返ることで、
自分の成長がぐっと加速していきますよ!

コメント欄では「こんなミスもある!」という“あるある”も大歓迎です!
それでは、また次回の動画でお会いしましょう!

レッツパドルタッチ!

タイトルとURLをコピーしました