ケガ中でも上達できる!ピックルボールの技術向上術

コラム

ピックルボール、聞いたことありますか?アメリカで大人気のスポーツで、日本でもこれから流行しそうな予感がします。でも、気をつけなければいけないのが、ハマりすぎてケガをしてしまうこと。この記事では、ケガでプレイできない時でもできる、ピックルボールの上達法を紹介します!

ケガしても大丈夫!こんな練習でスキルアップ

ピックルボールを楽しんでいると、どうしてもケガのリスクがつきものです。でも、ケガ中でも技術を向上させる方法があるんです。

1. 壁を使ってハンドスピードを鍛える
足にケガをしてしまった場合、手のスピードを鍛える練習がオススメです。ラケット(パドル)とボールを持って、家の壁やコートの壁に向かってボールを打つだけ。まずはゆっくりウォームアップして、徐々にスピードを上げてみましょう。これで、速い打ち合いにも対応できるようになります。

2. ランジ姿勢でのシャドーストローク
手首や肘にケガがある場合には、シャドーストロークが有効です。ラケットを持って、実際にボールを打つつもりで動作だけを行います。この時、しっかりと足を使って低い姿勢でランジ(前に踏み込む動作)を行うことで、フットワークを鍛えることができます。

注意:シャドーストロークとは、ボールを打つ動作をボールなしで行う練習です。自分のフォームや足の動きを確認しながら行いましょう。

3. プロの試合映像を観て学ぶ
ケガで動けない時でも、プロの試合を観ることでたくさん学べます。自分が強化したいショットやプレイに注目して、プロの動きを真似してみましょう。どのタイミングでショットを打っているのか、どんな戦略を使っているのかを研究することで、ケガから復帰した時に役立ちます。

ケガ中でも成長を楽しもう!

ケガをしてしまっても、ピックルボールの楽しみ方はたくさんあります。体を休めながら、技術を向上させる工夫をしてみてください。ケガから回復したら、さらにレベルアップした自分に出会えるはずです。さあ、楽しんでいきましょう!

これから日本でもピックルボールがどんどん広がっていくことを期待しています。みなさんもぜひ、ピックルボールに挑戦してみてくださいね!

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