フォームだけじゃない。Gearbox Pressure X 8Eは“カーボンリブ”で何が変わった?

コラム

Gearbox Pressure X 8E Pickleball Paddle

どんなギア?

Pressure X 8Eは、GearboxのPressure Xシリーズに属するElongated+形状の16mmパドルです。

John Kewは2026年10月1日をofficial launch dateとしており、9月13日にはearly-access preorderが始まったと報告しています。

公式ではPressure X Core、Micro Cell EPP/XPOP Foam、SST 2.0 Carbon Fiber Rib Structureなどを採用。フォームだけでなく、内部のカーボン構造まで含めた設計が特徴です。

注目ポイント

Pressure X 8Eで特徴的なのは、フォームとカーボンリブを組み合わせた内部構造です。

公式フェイスはUD Tapered Carbon Fiber Face、表面にはSpinLock Systemを採用しています。

John Kewによる測定ではスピン2,204RPM、KewCOR 0.424、Spin Durability Tier 2。スイングウェイトは約119.6、ツイストウェイト約6.21でした。

Pickleball Effectではスイングウェイト119、ツイストウェイト6.04、スピン2,056RPM、Firepower 74と測定し、Powerカテゴリーに分類しています。

両媒体ともスイングウェイト約119という点では近い結果ですが、スピン値は異なります。測定方法や使用ボールなどの条件が異なるため、2つの数値を平均して「約2,100RPM」とまとめるのではなく、それぞれの媒体による測定値として扱う必要があります。

公式スペック

項目公式スペック
メーカーGearbox
モデルPressure X 8E Pickleball Paddle
発表日公式記載なし
発売日公式記載なし
公式価格US$279.99
フェイス素材UD Tapered Carbon Fiber Face
コアSSTCore+Micro Cell EPP/XPOP Foam、Pressure X Core、SST 2.0 Carbon Fiber Rib Structure
厚さ16mm
全長16.5in
幅7.375in
重量8.0oz
グリップ長5.5in
グリップ周囲4in
形状Elongated+
USA Pickleballメーカー公式が2026 Spin Rate Testでapproved/certifiedと明記
UPA-A確認時点で公式リスト掲載を確認できず
日本販売国内正規販売ページを確認できず

※発売日については、John Kewが2026年10月1日をofficial launch dateと記載しています。Gearbox公式内では出荷日表示が10月1日と10月7日で一致していないため、この記事では出荷開始日を断定していません。

独立レビューではどう評価された?

John Kewによる測定ではスピン2,204RPM、KewCOR 0.424、スイングウェイト約119.6、ツイストウェイト約6.21です。Spin DurabilityはTier 2でした。

Pickleball Effectではスイングウェイト119、ツイストウェイト6.04、スピン2,056RPM、Firepower 74で、Powerカテゴリーに分類されています。

John Kewは8Mと比べて8Eの方が柔らかく、ボールをやや長く保持する方向のフィーリングと評価しています。

数値は媒体ごとに条件が異なるため、横並びで優劣を決めるための絶対値ではありません。

どんなプレイヤーに向いていそう?

2媒体ともPower系として評価し、スイングウェイトも約119となっているため、軽快さだけを最優先するモデルというより、ある程度の振り抜きの重さを利用して攻撃するスタイルと相性が良さそうです。

8Mより柔らかいというJohn Kewの評価もあるため、Pressure Xシリーズ内で打球感の違いを比較したい人にも候補になりそうです。

日本で購入できる?

確認時点では、日本正規代理店によるPressure X 8Eの商品ページを確認できませんでした。

海外から購入できるかどうかとは別に、日本国内の正規販売については確認できていない状態です。

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