ピックルボール界に新たなムーブメント!大学ピックルボールで活躍していたAva Ignatowich選手とMehvish Safdar選手が、MLP(メジャーリーグ・ピックルボール)のドラフトで選出されました。
これは、大学ピックルボールがプロへの道として確立されつつあることを意味します。
いま、若手選手の選択肢が広がっています!
MLPドラフトとは?
MLP(メジャーリーグ・ピックルボール)のドラフトとは、プロチームがリーグ参戦のための新戦力を補強するために行う選手指名の仕組みです。
これまでは、プロツアーで活躍している選手が中心でしたが、今回は大学生プレーヤーが選ばれるという画期的な出来事が起こりました。
MLPのドラフトに選ばれるということは、プロチームの一員として正式に契約し、トップ選手と戦う機会を得るということです。
大学ピックルボールがプロへの登竜門として確立される第一歩と言えるでしょう。
選ばれた2人の大学スター
今回MLPドラフトで指名を受けたのは、Mehvish Safdar選手(インディアナ大学代表)とAva Ignatowich選手(マイアミ大学代表)です。
彼女たちは、それぞれの大学チームで卓越した成績を残し、その実力が認められました。
Safdar選手は、DUPR(※ピックルボールの実力を評価するレーティングシステム)の全国大会で個人戦とミックスダブルスの2冠を達成し、Ignatowich選手はPPA(※プロピックルボール協会)と契約しながらも大学の大会にも積極的に参加しました。
彼女たちの成功は、今後の大学生選手たちに大きな希望を与えることでしょう。
Mehvish Safdarの軌跡
Mehvish Safdar選手は、元々ミネソタ大学でテニス選手として活躍していました。
しかし、ピックルボールの魅力に惹かれ、インディアナ大学で本格的に競技をスタート。
DUPRの全国大会では、シングルスとミックスダブルスで優勝し、その実力が証明されました。
MLPのUtah Black Diamondsは彼女をドラフト13位で指名。
彼女は左サイドのプレーヤーであり、特にミックスダブルスでのプレーが評価されています。
チームメイトとなる左利きのTyler Loong選手とどのようなシナジーを生むのか、今後が楽しみです。
Ava Ignatowichの挑戦
Ava Ignatowich選手は、フロリダ州のマイアミ大学に在籍しながら、PPAツアーでもプレーしていました。
通常、プロツアーでの活動に専念する選手が多い中で、彼女は大学のチームとしての活動も継続。
その実績が評価され、Miami Pickleball Clubからドラフト50位で指名されました。
彼女が所属するMiami Pickleball Clubでは、同じく若手のMya Bui選手と競争しながら、レギュラー入りを目指します。
特にフロリダ州に拠点を置くことで、地元の環境を最大限に活かしながら成長していくことが期待されています。
大学ピックルボールの未来
今回のドラフトは、大学ピックルボール界にとって大きな転機となりました。
今後、以下のような変化が起こる可能性があります。
- 大学チームの支援が増加し、より多くの選手が競技に参加
- MLPチームが大学の大会にスカウトを送り、才能を発掘
- 大学での成績がプロへの登竜門として正式に認識される
これまでのプロへの道は、個人での努力や特定のプロツアーでの成績が必要でした。
しかし、今後は大学での競技経験もプロ入りの重要な要素となる可能性があります。
まとめ
大学ピックルボールがプロへのステップとして大きく前進した今回のMLPドラフト。
Mehvish Safdar選手とAva Ignatowich選手の成功は、今後の大学プレーヤーにとって大きな励みとなるでしょう。
これからのピックルボール界では、大学からプロへという新たな道が確立されるかもしれません。
今後の動向に注目しつつ、新たなスター選手の誕生を楽しみにしましょう!