MLP女子ダブルス注目ペアTOP10!2026年の優勝候補を解説

コラム

2026年のメジャーリーグ・ピックルボールは、女子ダブルスもかなり濃いメンバーがそろっています。

優勝候補の本命から新コンビ、ベテランペアまで、それぞれの強みと注目ポイントを具体的に解説します。

MLP女子ダブルスは今年もスターだらけ

2026年のメジャーリーグ・ピックルボール、通称MLPは、女子ダブルスの戦いがかなり面白くなりそうです。

MLPとは、プロ選手がチームに所属して戦う団体戦形式のリーグです。

個人で優勝を狙う大会とは違い、チームの勝敗に直結するため、ペア同士の相性や役割分担がとても重要になります。

今年は全20チームがひとつのリーグで戦う形になりました。

以前のように上位リーグと下位リーグに分かれていないため、実力のある選手たちが同じ舞台に集まります。

そのぶん、女子ダブルスも毎試合のレベルが高くなりそうです。

女子ダブルスでは、ネット前での反応の速さ、やわらかいディンク、相手の浮いたボールを逃さない攻撃力がカギになります。

ディンクとは、ネット前で短くやわらかく返すショットのことです。

強く打つだけではなく、相手に攻めさせないための大事な技術です。

さらに、どちらの選手が左サイドを担当し、どちらが右サイドを担当するかもポイントです。

左サイドは攻撃の起点になりやすく、右サイドは安定感や守備力が求められることが多いです。

2026年は、実績あるスター同士の組み合わせに加えて、新しいペアの化学反応も楽しみです。

名前だけでなく、実際にコート上でどれだけ噛み合うかが勝負になります。

最注目はウォーターズ/ジョンソン組

ランキング1位は、ニュージャージー・ファイブスのアナ・リー・ウォーターズ/ジョージャ・ジョンソン組です。

このペアは、発表された時点でピックルボール界にかなり大きなインパクトを与えました。

アナ・リー・ウォーターズは、女子ピックルボール界を代表するトップ選手です。

ラリーのテンポを一気に上げる攻撃力、相手の一瞬の隙を見逃さない判断力、そして勝負どころでの強さを持っています。

若くしてトップに立ち続けている、まさにスター選手です。

そこに加わるジョージャ・ジョンソンも、世界トップクラスの女子選手です。

特に手元の反応が速く、ネット前の速い打ち合いで強さを発揮します。

ピックルボールでは、ネット前で急に速いボールを打ち込むスピードアップというプレーがあります。

ジョージャは、そのスピード勝負にかなり強いタイプです。

ウォーターズが積極的に攻撃を仕掛け、ジョージャが速い反応でカバーする形になれば、相手にとってはかなりやりづらいペアになります。

テンポが速く、プレッシャーも強いので、守る側は少しでも返球が甘くなると一気に攻め込まれます。

ただし、ジョージャにとっては新しい環境への適応もポイントです。

これまで慣れた家族やチームメイトと戦ってきた背景があるため、新チームでの役割にどれだけ早くなじめるかがカギになります。

それでも、ウォーターズとジョージャは過去に組んで優勝した実績があります。

最初から噛み合えば、2026年の女子ダブルスで最も危険なペアになる可能性が高いです。

対抗馬はブライト/フェイヒー組

2位は、セントルイス・ショックのアナ・ブライト/ケイト・フェイヒー組です。

このペアは、とにかく勝負への熱量が高い組み合わせです。

静かに淡々とプレーするというより、感情やエネルギーを前面に出して戦うタイプです。

アンナ・ブライトは、攻撃力と勝負強さを持つ選手です。

プレーの強度が高く、相手にプレッシャーをかけ続けられます。

ケイト・フェイヒーも競争心が強く、試合の流れを簡単には渡さない粘りがあります。

この2人は一緒にプレーするのが3シーズン目になります。

ダブルスでは、ペアとしての経験値がかなり大事です。

お互いがどの場面で前に出るのか、どちらがボールを取るのか、苦しいときにどう声をかけるのか。

こうした細かい部分は、長く組んでいるペアほど強みになります。

MLPはチーム戦なので、会場の雰囲気もかなり盛り上がります。

ブライト/フェイヒー組は、その熱い空気を味方にできるタイプです。

応援が大きくなるほど気持ちが乗り、試合の勢いをつかみやすくなります。

ウォーターズ/ジョンソン組がスピードと爆発力の本命だとすれば、ブライト/フェイヒー組は情熱と連携でぶつかる最大の対抗馬です。

直接対決では、技術だけでなくメンタルのぶつかり合いにも注目したいです。

安定感で上位を狙う実力派ペア

3位は、ロサンゼルス・マッドドロップスのキャサリン・パレントー/ジェイド・カワモト組です。

この2人は、派手なパフォーマンスで会場を沸かせるタイプというより、毎試合やるべきことをしっかりこなす安定型のペアです。

キャサリン・パレントーは、左サイドから多彩な攻撃を作れる選手です。

左サイドとは、主にコート左側を担当するポジションのことで、ダブルスでは攻撃の起点になりやすい場所です。

空中のボールをボレーで攻める力もあり、バウンド後のボールから展開を作る力もあります。

ジェイド・カワモトは、安定感と判断力が魅力の選手です。

無理に派手なプレーを狙うというより、ペア全体のリズムを崩さずに戦えます。

パレントーが攻撃を作り、ジェイドがバランスを取る形になれば、かなりしぶといペアになります。

4位は、ブルックリン・ピックルボールチームのレイチェル・ローラバッカー/ジャッキー・カワモト組です。

ローラバッカーは最近の大会でかなり調子を上げており、PPAサクラメントで金メダル、ツアー・ファイナルズで銀メダルを獲得しています。

ローラバッカーの強みは、攻撃に出るタイミングの良さです。

相手の返球が少し浮いた場面を見逃さず、プレッシャーをかけられます。

一方のジャッキー・カワモトは、安定したラリー力で支えるタイプです。

このペアは、上位候補としては少し目立ちにくいかもしれません。

ただ、実力は十分です。

ローラバッカーがどれだけ攻撃面で主導権を握れるか、ジャッキーがどれだけ安定して支えられるかが上位進出のカギになります。

新戦力と若手がリーグをかき回す

5位には、パームビーチ・ロイヤルズのティナ・ピスニック/ソフィア・ソーイング組、そしてコロンバス・スライダーズのパリス・トッド/ダニエル・タウンゼント、またはアリックス・チュオン組が並びます。

ティナ・ピスニックは、誰と組んでも結果を出す印象の強い選手です。

派手に目立つというより、試合の中で必要な仕事をきっちりこなします。

守備、つなぎ、攻撃の判断が安定していて、ペア全体を落ち着かせる力があります。

ソフィア・ソーイングとのコンビが早く噛み合えば、上位ペア相手にも十分戦えそうです。

新しいペアは、最初の数試合でお互いの役割を整理できるかがかなり大事になります。

コロンバスは、女子選手の層が厚いチームです。

パリス・トッド、ダニエル・タウンゼント、アリックス・チュオンという実力者がそろっていて、どの組み合わせで戦うのかが注目されます。

パリス・トッドは攻撃的なプレーが魅力の選手です。

ダニエル・タウンゼントも高い攻撃力を持つと見られていますが、アメリカのトップ選手相手にどこまで通用するかは、これから試される部分です。

アリックス・チュオンは、すでにパリスと組んで銀メダルを獲得した実績があり、安定した選択肢になりそうです。

さらに6位以下にも、シカゴ・スライス、ダラス・フラッシュ、オーランド・スクイーズ、ユタ・ブラックダイヤモンズ、アトランタ・バウンサーズなど、個性の強いペアがそろっています。

攻撃力で押すペア、守備で粘るペア、ベテランの経験で戦うペアなど、スタイルがかなり違うので、対戦カードごとの相性も大きな見どころになります。

まとめ:女子ダブルスは相性と勢いがカギ

2026年のMLP女子ダブルスは、アナ・リー・ウォーターズ/ジョージャ・ジョンソン組が最注目ペアです。

スピード、攻撃力、ネット前の反応を考えると、本命として見られるのも納得です。

ただし、アナ・ブライト/ケイト・フェイヒー組をはじめ、上位を狙える実力派ペアは多くいます。

キャサリン・パレントー/ジェイド・カワモト組や、レイチェル・ローラバッカー/ジャッキー・カワモト組も、安定感で十分に優勝争いへ絡める力があります。

女子ダブルスは、個人の強さだけでなく、ペアの相性や試合中の空気感が勝敗を大きく左右します。

どちらが攻め、どちらが支えるのか、その役割がはっきりしたペアほど安定して勝ちやすくなります。

新戦力や若手の台頭、ベテラン同士の連携にも注目したいところです。

2026年のMLP女子ダブルスは、スター性と戦術の両方を楽しめるシーズンになりそうです。

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