【Selkirk VANGUARD Control Invikta Raw Carbon / セルカークヴァンガードコントロールインビクタローカーボン】特徴と口コミ評判まとめ

ピックルボールを始めてみたい方やパドルを探している方に向けて、Selkirk（セルカーク）のVANGUARD Control Invikta Raw Carbon（ヴァンガードコントロールインビクタローカーボン）パドルの新しいメリット・扱いや特徴を詳しく解説します。

パドルの基本情報
パドルの特徴
実際の使用感と口コミ評判
1. 高評価の口コミ
2. 参考になる口コミ
総評

パドルの基本情報

ブランド：Selkirk（セルカーク）
モデル名：VANGUARD Control Invikta Raw Carbon（ヴァンガードコントロールインビクタローカーボン）
フェイス素材：T700 Raw QuadCarbon Fiber（高耐久・高スピン性能／特別テクスチャー加工）
コア素材：16mm Vanguard X5+ ハニカムコア（Labs 006を参考に開発／振動吸収・スイートスポット拡大）
サイズ
- 長さ：16.45インチ（約41.8cm）
- 幅：7.44インチ（約18.9cm）
- グリップ長：5.5インチ（約14cm、オクタゴナル形状）
重量：軽量モデル／中量モデルあり
その他：エロンゲート型「Invikta」デザイン、パフォーマンス重視

パドルの特徴

性能面

コントロール
16mm X5+コアがソフトな打感と安定性を生み、リセットやドロップショットで高い精度を発揮。
回転性
Raw QuadCarbonフェイスの特別テクスチャーがボールを強く掴み、回転量を増加。スピンサーブやカットに最適。
パワー
エロンゲート形状と長めのハンドルが強いスイングを可能にし、パワーショットも十分に打ち込める。

実際のプレーでの使用感

リーチ性能：16.45インチの長さにより、遠いショットやネット際のボールにも届きやすい
操作性：5.5インチのロングハンドルが両手バックハンドに対応し、コントロール性も向上
フィーリング：広いスイートスポットでオフセンターショットも安定し、振動吸収で疲労を軽減

重さ・バランス

軽量モデル：操作性とハンドスピードを重視するプレイヤー向け
中量モデル：安定感とパワーを求めるプレイヤー向け
トップ寄りのバランス設計で攻撃的なプレースタイルに最適

実際の使用感と口コミ評判

高評価の口コミ

「スピン性能が驚くほど高く、サーブやリターンで大きな武器になる」
「リーチが広く、ネット際やロブの対応がしやすい」

参考になる口コミ

「やや長めの形状なので慣れが必要だが、慣れると安定感と攻撃力が大幅に向上する」

ソース：Pickleball Central レビュー

総評

Selkirk VANGUARD Control Invikta Raw Carbon（セルカークヴァンガードコントロールインビクタローカーボン）は、スピン性能・リーチ性能・安定感を兼ね備えたエロンゲート型の高性能パドルです。長めのハンドルで両手バックハンドにも対応し、攻守にバランス良く対応可能。コントロール主体でありながら攻撃的なプレーも楽しみたい中級〜上級者に特におすすめの一本です。