【新ブランドアイデンティティ発表】都内初コート開業と共に、ピックルボールワンが目指す世界。「FUN AS ONE ひとつになる楽しさ」に込めた想いとは。

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株式会社ピックルボールワンは、2025年11月1日の「PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHI」開業に合わせ、ブランドの方向性をより明確にするための新しいコーポレートアイデンティティ(CI)を発表しました。

ピックルボールが持つ「人と人とを自然につなげる力」を核に据え、新タグライン「FUN AS ONE. ひとつになる楽しさ」を制定。 この想いを象徴する新しいロゴデザイン、ブランドカラーも決定しました。

新しくなったピックルボールワンが、このブランドスローガンを通じて何を届けたいのか。その世界観をご紹介します。

タグライン「FUN AS ONE」に込められた想い

FUN AS ONE. ひとつになる楽しさ

ピックルボールというスポーツの最大の魅力は、世代や経験、立場を越えて、人と人が自然とつながることです。

初めて会う人とも、大切な仲間とも、コートの上でボールを追うその瞬間に、誰もがフラットになり、空間がひとつになる。 勝敗やスキルだけではない、その「一体感」こそが、私たちが最も届けたい「ひとつになる楽しさ」です。

新ロゴとブランドカラー

新しいロゴは、「コートで交わる多様な人々がひとつになる瞬間」を象徴しています。タグライン「FUN AS ONE」に込めた“つながり”を、コート内の「キッチン(※ピックルボールのコート内にある特定エリア)」をモチーフに視覚的に表現しました。

■ ブランドカラー

  • Sky Blue(スカイブルー) ラリーの合間に見上げる視界いっぱいの青い空が、プレイヤー同士の心を水平線で繋ぎ、穏やかな一体感をもたらします。
  • Sun Orange(サンオレンジ) オレンジの熱はボールの軌道になり、汗ばむ手のひらになり、歓声と笑顔を同じ瞬間でシンクロさせます。

リブランディングにかけた想い

今回のブランドアイデンティティ刷新にあたり、代表およびディレクターは次のように語っています。

■ 株式会社ピックルボールワン 代表取締役 熊倉周作

「ピックルボールには、人と人とを自然につなぎ、コミュニケーションを生み出し、あらゆる人が笑顔になる力があると信じています。私たちピックルボールワンは “FUN AS ONE ひとつになる楽しさ ” を体現し続けながらピックルボール産業の発展に精進して参ります。」

■ NEWPEACE Inc. ブランドディレクター 高木新平様

「なぜこの時代にピックルボールが求められてるのか。それは部活由来のスポーツではなく、みんながフラットに参加できること。そしてプレーする中で自然と、コートがひとつになっていく楽しさがあるからだと思います。 その価値を、FUN AS ONE.というタグラインで表現し、今回のブランドデザインへと落とし込んでいきました。東京のど真ん中に、素晴らしいフラッグシップストアとコートを作ることができ、ここが震源地となってピックルボールが広がっていく未来が楽しみです。ぜひ遊びにきてみてください!」

ピックルボールワンが目指す世界

テクノロジーが進化しても、 人と人とがつながる時間の価値は変わらない。 私たちはそう信じています。

ピックルボールをきっかけに生まれる出会い、笑い声、 そして「またやりたい」と思える時間。 それらすべてが、誰かの一日を、人生を、少しずつ豊かにしていく。

ピックルボールを通じてひとつになる楽しさ “FUN AS ONE”。 新しい発見を「生み出し」「つなぎ」「広げる」コミュニケーションハブとして、ピックルボールが持つ“人を幸せにする力”を、もっと日常に。

ピックルボールワンは、そんな未来を本気で描いていきます。

FUN AS ONE — ひとつになる楽しさ

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