MLPセントルイス大会2026の注目ポイントをわかりやすく解説

コラム

MLPセントルイス大会2026は、シーズン序盤の流れを大きく左右する注目イベントです。

地元セントルイス・ショックの巻き返し、開幕から勢いに乗るロサンゼルス、今季初登場チームの実力チェックまで、見どころがかなり詰まっています。

MLPセントルイス大会2026とは

MLPセントルイス大会2026は、Major League Pickleball(※アメリカのプロピックルボールリーグ)の序盤戦に行われる重要イベントです。

シーズン開幕からまだ2週間ほどですが、すでに各大会の結果がプレーオフ争いに影響し始めています。

今大会には11チームが参加します。

会場はセントルイス大学内のChaifetz Arenaで、1万人以上を収容できる大型アリーナです。

地元チームであるセントルイス・ショックにとっては、ホームの大声援を受けながら戦える大事な大会になります。

特にショックは、今大会が終わるとシーズン全体の60%を消化することになります。

MLPでは各チームが夏の間に5大会へ出場するため、序盤とはいえ結果の重みはかなり大きめです。

ここで勝ち切れるかどうかが、最終順位に直結してきます。

出場チームとグループ分け

今大会は、グループAとグループBに分かれて進みます。

グループAには、ブルックリン、ラスベガス、ロサンゼルス、フェニックス、SoCal、ユタの6チームが入りました。

グループBには、アトランタ、ベイエリア、オーランド、セントルイス、パームビーチの5チームが入っています。

グループAで特に注目したいのは、開幕大会で6連勝を飾ったロサンゼルス・マッドドロップスです。

さらに、今季初登場となるブルックリンとSoCalも入っているため、実力チェックの意味でもかなり面白い組み合わせになっています。

一方、グループBでは地元セントルイス・ショックが主役です。

開幕前の期待値は高かったものの、ここまで優勝には届いていません。

ホーム大会でどこまで立て直せるかが大きなテーマです。

  • グループA:Brooklyn、Las Vegas、Los Angeles、Phoenix、SoCal、Utah
  • グループB:Atlanta、Bay Area、Orlando、St. Louis、Palm Beach

セントルイス・ショックの巻き返し

セントルイス・ショックは、今季開幕前から優勝候補の一角と見られていたチームです。

しかし、最初の2大会では3位、2位という結果に終わっています。

もちろん上位には入っていますが、期待値を考えると「そろそろ優勝がほしい」という状況です。

注目は、ヘイデン・パトリキン選手とゲイブ・ターディオ選手の男子ダブルスです。

今季ここまで9勝2敗と数字だけ見ればかなり強いですが、2025年のレギュラーシーズンでは1敗しかしていませんでした。

つまり、昨季の圧倒的な安定感と比べると、少しだけ隙が見えているとも言えます。

さらに混合ダブルス(※男女1人ずつで組むダブルス)では、パトリキン選手とアナ・ブライト選手のペアが7勝4敗と苦戦しています。

2人はPPAツアーでも高い評価を受けるペアだけに、MLPでこの成績はやや意外です。

ホームのセントルイスで流れを変えられるか。

ショックにとって今大会は、単なる1大会ではなく、優勝候補としての存在感を取り戻すチャンスです。

ロサンゼルス・マッドドロップスの勢い

ロサンゼルス・マッドドロップスは、シーズン最初の大会で一気に注目を集めました。

中心にいるのは、ベン・ジョンズ選手です。

ジョンズ選手は、まるで「まだ自分がこの競技のトップだ」と証明するようなプレーを見せ、チームを開幕6連勝に導きました。

この6連勝は、単に勝っただけではありません。

チーム全体としての完成度が高く、勢いだけでなく、勝ち方にも説得力がありました。

もしセントルイス大会でも勝ち切ることができれば、マッドドロップスはリーグ順位でかなり大きなリードを築くことになります。

ただし、今大会では相手チームもロサンゼルス対策をしてくるはずです。

特にブルックリンとの対戦は、今後の上位争いを占う重要カードになります。

マッドドロップスが本当に今季の主役なのか。

それとも勢いを止めるチームが出てくるのか。

ここは大会全体の空気を左右するポイントです。

ブルックリンとSoCalの初登場

今大会では、ブルックリン・ピックルボールチームとSoCalハードエイツが今季初登場します。

まだ試合をしていないため、実際にどれくらい強いのかを確認する最初の場になります。

ブルックリンは、戦力だけで見るとリーグ上位5チームに入る可能性があると言われています。

ただ、紙の上で強いチームと、実際のコートで勝てるチームは別物です。

ロサンゼルスとのグループ戦は、その実力を測る大きなテストになります。

SoCalは、シーズン終盤にプレーオフ最後の枠を争うチームになる可能性があります。

そのため、ラスベガス、フェニックス、ユタとの試合がかなり重要です。

ここで勝ち星を拾えれば、シーズン後半に向けて大きな武器になります。

  1. ブルックリンは上位候補として本当に戦えるのか
  2. SoCalはプレーオフ圏内に食い込めるのか
  3. 初登場チームが順位争いをかき回すのか

初登場チームの結果次第で、リーグ全体の勢力図がかなり変わる可能性があります。

今大会で見えてくるプレーオフ争い

MLPでは、各チームがシーズン中に5大会を戦い、その結果がプレーオフ進出に関わります。

そのため、序盤戦でも1勝の価値はかなり大きいです。

特にセントルイス・ショックは、今大会終了時点でシーズンの60%を終えるため、ここでの勝敗が最終順位に強く影響します。

ロサンゼルスがさらに勝ち星を伸ばせば、早くも上位固めに入る展開になります。

一方で、セントルイスがホームで優勝すれば、一気に流れを取り戻せます。

さらにブルックリンやSoCalが好スタートを切れば、プレーオフ争いは一気に混戦ムードになります。

つまり、MLPセントルイス大会2026は「まだ序盤だから様子見」という大会ではありません。

今季の強いチーム、苦しんでいるチーム、これから伸びそうなチームがかなり見えてくるチェックポイントです。

シーズン全体を楽しむうえでも、この大会の結果はかなり重要になりそうです。

まとめ

MLPセントルイス大会2026は、序盤戦ながらプレーオフ争いに大きな影響を与える重要な大会です。

地元開催のセントルイス・ショックが今季初優勝をつかめるか、開幕から勢いに乗るロサンゼルス・マッドドロップスが連勝ムードを続けられるかに注目です。

さらに、今季初登場となるブルックリンとSoCalの戦いぶりも、今後の順位争いを左右します。

各チームの現在地がはっきり見えてくる大会として、ピックルボールファンならチェックしておきたい一戦です。

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