ピックルボールの練習や大会に参加するとき、パドルだけでなく、シューズやボール、タオル、着替えなど、持ち運ぶ荷物が多くなることがあります。
そんなプレーヤーに向けてミズノが発売したのが、容量約35Lの「ツアーバックパック」です。
2026年8月26日に国内発売されたこのモデルは、パドル2本を収納できる専用ポケットに加え、シューズやボール、サングラスなどの小物類を整理できる収納スペースを備えています。
さらに、肩にかかる荷重を分散させることを目指したミズノ独自の「スプリットストラップ」を採用している点も特徴です。
国内公式価格は税込15,400円。バッグ本体の重量は約1.2kgとなっています。
今回は、ミズノの35Lツアーバックパックについて、収納機能や素材、サイズ、重量、持ち運びやすさなどを整理し、どのようなプレーヤーに向いているのかをわかりやすく解説します。
ミズノの35Lツアーバックパックはどんなバッグ?
「ツアーバックパック(35L/ピックルボール)」は、日本のスポーツ用品メーカー「ミズノ」が展開するピックルボール向けのバックパックです。
2026年7月10日に国内向けに発表され、8月26日に発売されました。
最大の特徴は、約35Lという収納容量と、持ち物の種類に応じて分けられた収納スペースです。
背面にはパドルを2本収納できるポケットがあり、そのほかにもシューズやボール、サングラス、アクセサリーなどを収納するためのスペースが設けられています。
また、断熱アルミフィルムを使用したポケットも備えています。
収納機能だけでなく、肩にかかる荷重を分散させることを目指した独自構造「スプリットストラップ」を採用している点も注目です。
複数のピックルボール用品をまとめて持ち運ぶことを想定した製品ですが、従来モデルからの具体的な変更点については確認できていません。
最大の特徴は約35Lの収納容量
このバックパックでまず注目したいのが、約35Lという容量です。
35Lとは、バッグの収納容量を表す数値で、一般的には荷物を比較的多く持ち運ぶ際に検討される大きさです。
ピックルボールでは、練習や大会に参加する際、パドル以外にもさまざまな用品が必要になることがあります。
例えば、シューズやボール、飲み物、タオル、着替えなどです。
ミズノのツアーバックパックは、こうした用品を一つのバッグにまとめて持ち運ぶことを想定しています。
ただし、35Lという容量だけで、すべての荷物が無理なく入ると判断することはできません。
実際の収納量は、バッグ内部の形状や仕切り、持ち運ぶ用品の大きさなどによって変わります。
特に、シューズや着替えなどのかさばるものを収納する場合は、実際の収納スペースを確認したいところです。
パドル2本を収納できる背面ポケット
ツアーバックパックには、パドルを2本収納できる背面ポケットが用意されています。
ピックルボールでは、普段使用するパドルに加え、予備のパドルを持ち歩くプレーヤーもいます。
また、練習相手とパドルを共有する場合などにも、複数本を収納できる構造は便利そうです。
このモデルでは、パドル用の収納スペースを背面に設けることで、ほかの荷物と分けて整理できるようになっています。
ただし、パドルの形状やサイズによっては、収納時の余裕が異なる可能性があります。
特に、縦長のパドルや厚みのあるケースを使用する場合は、実際に収納できるか確認したいところです。
メーカーは2本収納できると説明していますが、すべてのパドルやケースの組み合わせに対応することまで保証されているわけではありません。
シューズやボール、小物類を整理できる収納構造
このバックパックには、パドル以外にも複数の収納スペースが用意されています。
メーカー公式情報によると、シューズやボール、サングラスなどのアイウエア、アクセサリー類を整理できる構造です。
練習や大会では、こうした用品を一つの大きな収納部分にまとめてしまうと、必要なものを探すのに時間がかかることがあります。
用途に合わせて収納場所を分けられることは、荷物の整理を重視する人にとって注目したいポイントです。
例えば、パドルと小物類を別々の場所に収納できれば、使いたいものを探しやすくなる可能性があります。
ただし、実際のポケットの大きさや開口部の形状によって、使いやすさは変わります。
また、シューズ収納についても、対応する靴のサイズや収納時の余裕までは確認できていません。
収納スペースが多いことと、実際に使いやすいことは必ずしも同じではないため、購入前には収納構造の詳細を確認したいところです。
断熱アルミフィルムを使用したポケットも搭載
ツアーバックパックには、断熱アルミフィルムを使用したポケットも備えられています。
断熱アルミフィルムは、熱の移動を抑える目的で使用される素材です。
スポーツバッグでは、収納物が外気温の影響を受けにくくすることを意識して採用される場合があります。
ただし、今回のモデルについて、ポケットの具体的な保冷性能や保温性能を示す測定結果は確認できていません。
また、ポケットの容量や、どのような収納物を想定しているのかについても詳しい情報はありません。
そのため、飲み物を長時間冷たい状態に保てるなどの性能を断定することはできません。
断熱素材を使用したポケットが備わっているという点を、製品の特徴として捉えるのが適切でしょう。
肩への負担を考慮した「スプリットストラップ」
収納機能と並んで注目したいのが、ミズノ独自の「スプリットストラップ」です。
これは、バッグを背負うときに肩へかかる荷重を分散させることを目指したストラップ構造です。
ピックルボールの練習や大会では、パドルやシューズ、飲み物などをまとめて持ち運ぶため、バッグ全体の重量が増えることがあります。
特に、徒歩や公共交通機関で移動する場合は、長時間バッグを背負うこともあるでしょう。
ミズノは、こうした持ち運びを考慮し、肩ストラップの構造に工夫を取り入れています。
スプリットストラップは何が違う?
スプリットストラップは、肩にかかる荷重の分散を意識したミズノ独自の構造です。
一般的なバックパックでも、肩ストラップの形状やクッション材によって背負い心地が変わります。
今回のモデルでは、ストラップの構造を工夫することで、肩への負担を考慮しています。
ただし、実際に肩への圧力がどの程度軽減されるのかについては、第三者による測定結果を確認できていません。
また、長時間背負ったときの快適性についても、独立した使用レビューが不足しています。
そのため、スプリットストラップを搭載していることだけで、通常のバックパックより疲れにくいと断定することはできません。
可能であれば、実際に背負ってストラップのフィット感を確認したいところです。
本体重量は約1.2kg。持ち運びやすさは?
ツアーバックパックのメーカー公表重量は、約1,200gです。
キログラムに換算すると約1.2kgになります。
これは荷物を入れていないバッグ本体の重量です。
実際にパドルやシューズ、ボール、飲み物などを収納すれば、その分だけ持ち運ぶ重量は増えます。
例えば、荷物の重量が3kgの場合、バッグ本体と合わせて約4.2kgになります。
そのため、35Lという収納容量だけでなく、荷物を入れた状態の重さも考慮する必要があります。
また、バッグの持ち運びやすさは重量だけで決まるものではありません。
肩ストラップの形状や背中へのフィット感、バッグ内部の重量バランスなども関係します。
本体重量は約1.2kgですが、実際に背負ったときにどの程度重く感じるかについては、個人差があります。
特に長時間の移動が多い人は、普段持ち運ぶ荷物を想定して選ぶとよいでしょう。
バッグのサイズは幅約25cm、高さ約48cm
ツアーバックパックのメーカー公表サイズは、奥行き約32cm、幅約25cm、高さ約48cmです。
収納容量だけでなく、バッグ自体の大きさも確認したいポイントです。
| 項目 | サイズ |
| 奥行き | 約32cm |
| 幅 | 約25cm |
| 高さ | 約48cm |
| 容量 | 約35L |
| 本体重量 | 約1.2kg |
※寸法はメーカー公表値です。
高さが約48cmあるため、購入前には自分の体格や普段使用しているバッグとの大きさの違いを確認するとよいでしょう。
また、バッグの外寸と内部の収納寸法は必ずしも同じではありません。
パドルやシューズなどの収納可否については、各収納スペースの構造も確認する必要があります。
素材にはポリエステルと合成皮革を採用
ツアーバックパックの素材には、ポリエステルと合成皮革が使用されています。
メーカー公式情報では、ポリエステル生地の裏側にPVC加工が施されていることも確認できます。
PVCとは、ポリ塩化ビニルと呼ばれる樹脂素材です。
バッグなどでは、生地の加工や合成皮革の素材として使用されることがあります。
ただし、PVC加工が施されていることだけで、完全防水のバッグと判断することはできません。
また、耐摩耗性や長期間使用した際の耐久性についても、具体的な試験結果は確認できていません。
素材の特徴は参考になりますが、実際の耐久性や使いやすさは使用環境によっても変わります。
ミズノ35Lツアーバックパックの公式スペック
メーカーが公開している主な仕様をまとめました。
| 項目 | 内容 |
| メーカー | ミズノ |
| 製品名 | ツアーバックパック(35L/ピックルボール) |
| 品番 | 63GDD031 |
| 国内発表日 | 2026年7月10日 |
| 国内発売日 | 2026年8月26日 |
| 国内公式価格 | 15,400円(税込) |
| 用途 | ピックルボール用バックパック |
| 容量 | 約35L |
| サイズ | 約32×25×48cm |
| 本体重量 | 約1,200g |
| 素材 | ポリエステル(裏面PVC加工)、合成皮革(PVC) |
| パドル収納 | 背面ポケットに2本収納可能 |
| その他の収納 | シューズ、ボール、アイウエア、アクセサリー類 |
| 特殊ポケット | 断熱アルミフィルムを使用したポケット |
| 独自技術 | スプリットストラップ |
| カラー | ブラック |
| 原産国 | 中国 |
| 日本国内販売 | 2026年8月26日発売 |
※サイズと重量はメーカー公表値です。実際の製品では個体差が生じる場合があります。
第三者レビューではどう評価されている?
2026年10月時点の元資料では、ミズノの35Lツアーバックパックを実際に使用した独立レビューは確認できていません。
そのため、収納の使いやすさや背負い心地、長期間使用した際の耐久性などについて、第三者による検証結果をもとに評価することは難しい状況です。
特に気になるのが、スプリットストラップによる荷重分散の効果です。
ミズノは肩への負担を考慮した構造として説明していますが、実際にどの程度負担が軽減されるのかについては、具体的な測定結果を確認できていません。
また、パドルやシューズなどを収納した状態での重量バランスや、各ポケットの使いやすさについても、比較できる情報が不足しています。
35Lという収納容量や専用ポケットの構成は公式仕様として確認できますが、実際の使用感については今後のレビューなども参考にする必要があります。
35Lは大きすぎる?どんなプレーヤーに向いている?
35Lという容量が適切かどうかは、普段持ち運ぶ荷物の量によって変わります。
例えば、パドル1本と少量の小物だけを持ち歩く場合、35Lの容量を十分に使い切らない可能性があります。
一方、パドル2本に加え、シューズや着替え、タオル、ボールなどをまとめて持ち運ぶ場合には、収納容量の多さが役立つ可能性があります。
特に、練習や大会に参加する機会が多く、荷物を種類ごとに整理したいプレーヤーにとっては検討しやすいモデルでしょう。
ただし、本体重量は約1.2kgあるため、荷物をたくさん入れると持ち運ぶ重量も増えます。
徒歩での移動が多い人や、バッグの軽さを重視する人は、収納容量だけでなく、実際に背負ったときの重さやフィット感も確認したいところです。
日本で購入できる?価格は15,400円
ミズノの35Lツアーバックパックは、2026年8月26日に国内で正式発売されています。
国内公式価格は税込15,400円です。
ミズノ公式オンラインショップでも製品の掲載が確認されています。
ただし、元資料の調査時点では、公式オンラインショップで在庫切れの表示となっていました。
そのため、日本国内で発売されていることと、現在購入できることは区別する必要があります。
購入を検討する際は、ミズノ公式オンラインショップや取扱店舗で最新の在庫状況を確認してください。
まとめ|35Lの大容量と収納機能が特徴のピックルボール用バッグ
ミズノの「ツアーバックパック(35L/ピックルボール)」は、複数のピックルボール用品をまとめて持ち運ぶことを想定したバックパックです。
2026年8月26日に国内発売され、公式価格は税込15,400円です。
約35Lの容量を備え、パドル2本用の背面ポケットや、シューズ、ボール、アイウエアなどを整理できる収納スペースが設けられています。
また、断熱アルミフィルムを使用したポケットや、荷重分散を意識したスプリットストラップも採用しています。
一方、本体重量は約1.2kgあり、実際に荷物を収納した際の背負い心地や、肩への負担がどの程度軽減されるのかについては、独立した検証結果を確認できていません。
35Lという容量が大きすぎるかどうかは、プレーヤーが普段持ち運ぶ荷物の量によって変わります。
パドルだけでなく、シューズや着替え、ボールなどをまとめて収納したい人にとって、比較しておきたいバッグといえるでしょう。


