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Paddletek×MLP新企画!アマ選手が1ポイント勝負で賞金に挑む | ピックルボールワン

Paddletek×MLP新企画!アマ選手が1ポイント勝負で賞金に挑む

コラム

PaddletekとMLPが、アマチュア選手向けの新イベントを開催します。

たった1ポイントで勝敗が決まる超シンプルなルールで、初心者でも見てすぐ盛り上がれる企画です。

PaddletekとMLPがアマ選手向けイベントを開催

PaddletekとMajor League Pickleball、通称MLPが、アマチュア選手を主役にした新イベント「Paddletek One Point Challenge」を開催します。

会場は、アメリカ・ミシガン州グランドラピッズで行われるMLPミッドシーズントーナメントです。

MLPはプロ選手が出場する大きな大会なので、アマチュア選手にとってはかなり特別な舞台になります。

このイベントには、アマチュアのダブルス128チームが出場予定です。

普段は地域大会やクラブイベントでプレーしている選手たちが、プロの大会会場で観客の前に立てるのが大きな魅力です。

ただのエキシビションではなく、賞金総額25,000ドルが用意されている本気の勝負です。

アマチュア選手にとっては、実力を試すだけでなく、一気に注目されるチャンスにもなります。

試合はたった1ポイントで勝敗が決まる

この大会の最大の特徴は、試合が「1ポイント勝負」で行われることです。

通常のピックルボールの試合のように、11点や15点までプレーするのではありません。

たった1本のラリーを取ったチームが、そのまま勝者になります。

つまり、最初のサーブ、最初のリターン、最初のミスが勝敗に直結します。

かなりシンプルですが、そのぶん緊張感はめちゃくちゃ高いです。

採用されるのは、ラリースコアリング(※サーブ権に関係なく、ラリーに勝った側へ得点が入る方式)です。

さらに、サイドアウト(※サーブ権だけが相手に移ること)はありません。

たとえば、サーブ側がミスをしたら、その時点で相手の勝ち。

レシーブ側が甘い返球をして決められたら、そのまま敗退です。

1ポイントしかないからこそ、技術だけでなく、メンタルの強さもかなり重要になります。

大会ルールはわかりやすいけど一瞬も油断できない

大会形式は、シングルエリミネーション方式(※一度負けたらそこで敗退するトーナメント形式)です。

1ポイント勝負で、さらに負けたら即終了なので、かなりシビアなルールといえます。

パートナーと一緒に登録した選手は、アマチュアのベスト16まではそのパートナーと一緒に戦えます。

一方で、ペアが決まっていない選手は、主催側によって組み合わせが決められます。

対戦カードは、アマチュアのベスト16まではランダムに決まります。

実力差のある相手といきなり当たる可能性もあれば、相性のいい相手と当たる可能性もあります。

この予測不能さもイベントの面白いところです。

試合前にはレフェリーがコイントスを行い、サーブ・レシーブ、またはコートサイドを選ぶ権利を決めます。

また、レフェリーは試合開始と終了の宣言、フットフォルト(※サーブ時などに足の位置がルール違反になること)の確認も行います。

重要なポイントは以下です。

  • 1ポイントを取ったチームが勝利
  • 一度負けたら敗退
  • ベスト16まではアマチュア同士で対戦
  • 対戦カードはランダム
  • レフェリーが試合進行とフットフォルトを確認
  • ライン判定は、要請があり確信がある場合のみ覆される

このルールだと、派手なショットを狙うよりも、まずミスをしないことが大事になります。

強打で決めにいくのか、確実に返して相手のミスを待つのか。

たった1ポイントなのに、かなり戦略性があります。

ベスト16以降はプロ選手とペアを組む展開に

アマチュアのベスト16が決まった後は、イベントの雰囲気が一気に変わります。

ここからは、MLPのプロ選手や関係者16人がトーナメントに加わります。

つまり、アマチュア選手がプロ選手とペアを組んで戦うステージに進むということです。

これはかなり夢があります。

普段なら観客席や配信で見ているような選手と、同じコートに立てる可能性があるわけです。

プロ選手はドラフト形式でアマチュアパートナーを選びます。

ドラフト形式とは、プロ選手側が一緒に組むアマチュア選手を順番に選んでいく仕組みです。

ペアが決まった後は、チームの平均DUPRレーティングをもとにシード順が決まります。

DUPR(※ピックルボール選手の実力を数値化するレーティングシステム)は、選手のレベルを比較するための指標です。

この段階からは、プロの判断力とアマチュアの思い切りの良さが合わさるため、試合の見え方も変わってきます。

プロがどう声をかけるのか、アマチュアがプレッシャーの中でどこまで普段通りに打てるのかも見どころです。

決勝後はプロとアマが1ポイントシングルスで対決

ダブルスの決勝が終わると、さらにユニークな展開が待っています。

優勝したペアの2人、つまりプロ選手1人とアマチュア選手1人が、最後にシングルスで1ポイント勝負を行います。

ここで勝った選手がグランプリを獲得します。

賞金は、勝者が20,000ドル、敗者が5,000ドルです。

ダブルスで一緒に勝ち上がった仲間同士が、最後は賞金をかけて直接対決するという流れになります。

しかも、この最終戦ではアマチュア選手にハンデがあります。

アマチュア選手は自動的にコイントスに勝った扱いになり、サーブ・レシーブやサイド選択で有利な選択をしやすくなります。

1ポイントだけなら、プロが絶対に勝つとは限りません。

アマチュアが思い切ったリターンを決めたり、プロがまさかのミスをしたりする可能性もあります。

この「何が起きるかわからない感じ」が、One Point Challengeの一番おいしい部分です。

このイベントがピックルボール界で注目される理由

このイベントが注目される理由は、アマチュア選手がただ参加するだけでなく、しっかり主役になれる設計になっているからです。

プロイベントの中にアマチュアの見せ場を作ることで、競技全体の盛り上がりにもつながります。

ピックルボールは、初心者でも始めやすい一方で、試合になると反応力、判断力、ポジショニングがかなり大事になるスポーツです。

だからこそ、1ポイント勝負は見ている人にもわかりやすく、初めて観戦する人でも「今ので勝ちなんだ!」とすぐ理解できます。

また、通常の大会より試合時間が短く、展開が速いのもポイントです。

観客にとってはテンポよく楽しめますし、SNSや動画でも切り抜きやすい形式です。

今後、こうした短時間で盛り上がれるイベントが増えれば、ピックルボールを知らない人にも競技の面白さが広がりやすくなります。

Paddletek One Point Challengeは、アマチュア参加型イベントの新しい形として注目されそうです。

まとめ

PaddletekとMLPが開催する「One Point Challenge」は、アマチュア選手がプロの舞台で勝負できる新しいイベントです。

たった1ポイントで勝敗が決まるため、ルールがわかりやすく、観戦初心者でも楽しみやすいのが魅力です。

ベスト16以降はプロ選手とペアを組み、最後はプロとアマがシングルスで直接対決するという流れもかなりユニークです。

実力だけでなく、メンタル、運、勝負勘まで問われるイベントとして、ピックルボール界の話題を集めそうです。

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