内定承諾率アップの新たな打ち手!ピックルボールを活用した内定者研修プログラム

コラム

近年、内定を出しても学生からなかなか承諾がもらえない…そんな人事担当者の方々に向けて、新たな研修プログラムのご紹介です。

今話題のピックルボール内定者研修を組み合わせた新プログラムです。

ピックルボールとは?-基本から応用まで

ピックルボールは、バドミントン×テニス×卓球と呼ばれるアメリカで大流行のラケットスポーツです。テニスに似たルールですが、パドル(ラケット)とプラスチック製のボールを使用し、老若男女問わず楽しめます。基本的なルールを学べばすぐにプレイできるのも魅力で、さらに戦略や技術を学ぶことで、参加者がコミュニケーションを取りながら楽しめるのも魅力です。

詳しくルールを知りたい方はこちらをご覧ください。

内定者研修におけるピックルボールのメリット

ピックルボールは、新しい環境にいる内定者同士のコミュニケーションの壁を低くする効果があります。皆さんも初対面で話をするときに特定の話題や、一緒に取り組むテーマが決まっている方が、無言の間に堪えずに済むため気が楽ではないでしょうか。

ピックルボールを研修に活用すれば、ゲームを通じて自然と協力し合うことが求められるため、チームワークが自然と育まれます。また、運動を通じてよりリラックスした状態で会話もできるため、最初のコミュニケーションにとても最適です。

実際の研修プログラム例

一日のスケジュール例を紹介します。

午前中にピックルボールの基本ルールとプレイのデモンストレーションを行い、

午後からは実際に内定者がチームを組んで試合を行います。

試合後は、参加者全員でフィードバックの時間を設け、コミュニケーションの改善点や楽しかった点を共有します。

これにより、共通の学びにより関係性が出来上がり、アイスブレイクをしながらお互いを知り、そして最後に自然とコミュニケーションが取ることができます。

結論:ピックルボールで未来のチームを形成

まだ、認知度も低いピックルボールですが、コミュニケーションスポーツとしての一面としてのポテンシャルも秘めています。

スポーツ本来の楽しみ方もそうですが、ビジネスシーンでのオフサイトや内定者研修での活用もご検討してみてはいかがでしょうか。

内定者同士の結束を深め、企業文化のスムーズな浸透も行えます。これにより、承諾率の向上だけでなく、将来的な離職率の低下にも寄与する可能性があります。

企業の新たな取り組みとしてご相談がある場合はピックルボールジャパンへお問合せください。

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