2025年3月、ピックルボール界注目の大会「レッドロックオープン」がアメリカ・ユタ州で開催されます。
今回は新しい大会形式が採用され、トップ選手の欠場も重なり、若手選手に大きなチャンスが!
注目の選手、ペア、展開などをまるっと紹介します。
ユタ大会の特徴と開催地のポイント
今回の会場は、ユタ州セントジョージにある「リトルバレー・ピックルボール・コンプレックス」。
この地域は“ピックルボールの聖地”とも言われるほど、プレーヤーのレベルが高く、年間を通じて多くの大会が行われています。
注目ポイントは「標高」!会場は海抜約872メートルと高地にあり、空気が薄くなることでボールがよく飛びます。
つまり、普段よりショットのスピードが速くなり、スリリングな試合展開が期待されます。
さらに天気は晴れ続きの予報。
風はややあるものの、大きな支障にはならない見込みです。
今大会の新トーナメント形式とは?
今大会では、これまでの「シングルイリミネーション形式(※1)」に加え、「プログレッシブドロー(※2)」を組み合わせた“ハイブリッド方式”が導入されます。
※1:負けたら即敗退の方式
※2:勝ち進むごとに相手のレベルが上がっていく方式
【日程の流れ】
- 水曜:男女シングルス(準々決勝まで)
- 木曜:ミックスダブルス(準々決勝まで)
- 金曜:男女ダブルス(準々決勝まで)
- 土曜:全種目の準決勝
- 日曜:決勝戦(チャンピオンシップサンデー)
この形式だと、観る側も流れを追いやすく、週末に向けてクライマックスが盛り上がっていくのでワクワクが倍増します!
欠場する注目選手たち
今回のレッドロックオープンは「オープンクラス(※)」の大会。
プロ・アマ問わず出場可能なため、スケジュールや調整の都合で不参加の選手もいます。
※オープンクラス:実力に応じて誰でも参加できる大会区分
特に今回は、以下の超有名選手が欠場を表明:
- ベン・ジョンズ(男子No.1)
- アナ・ブライト(女子の実力派)
- タイソン・マクガフィン(人気選手)
- ブルック・バックナー
- コリン・ジョンズ(ベンの兄)
- ゾーイ・ワン(急成長中の若手)
この他にもトップ選手の休養が目立ち、代わりに若手や無名選手にとっては“名を上げるチャンス”となっています。
女子・男子シングルスの見どころ
女子シングルスでは、アナ・リー・ウォーターズ(ALW)が本命です。
彼女はすでに今シーズン4勝をあげており、今回は5勝目を狙います。
注目の対抗馬は以下の3人:
- レア・ジャンセン(安定したプレースタイル)
- ケイトリン・クリスチャン(テニス経験者)
- パリス・トッド(スピードタイプ)
男子シングルスは16歳の新星ジョン・ルシアン・ゴインズに注目!
すでにベン・ジョンズやディラン・フレイジャーに勝利しており、大会のダークホースです。
準決勝候補は、フェデリコ・スタクスルード、クリスチャン・アルション、ハンター・ジョンソン、ジャウメ・マルティネス・ヴィッチと予想。
最終的にはフェデリコが優勝候補筆頭です!
ダブルスとミックスの注目ペア
ミックスダブルスでは、アナ・リーが出場を見送り、フィールドは大混戦!
注目の新ペアが多数登場しています:
- エッタ・トゥイオネトア & スタクスルード
- ハリケーン・タイラ・ブラック & ジェームズ・イグナトウィッチ
- パリス・トッド & デケル・バー
男子ダブルスでは、過去2度の金メダルを持つ強力コンビ、パトリキン & スタクスルードが再び登場。
対抗は、JWジョンソンとCJクリンガーの新ペア。どちらが勝ってもおかしくない大接戦になる予感です!
女子ダブルスでは、地元ユタの人気者アリス・ジョーンズとエッタ・トゥイオネトアのペアにも注目です。
パレントー&ウォーターズの強豪ペアとどう戦うのかに注目が集まります。
今後の注目とまとめ
ユタで開催される「レッドロックオープン」は、
- 新しい大会形式の導入
- トップ選手の欠場による“新星の台頭”
- 標高によるスピード重視の試合展開
など、話題が盛りだくさんです。普段なら埋もれてしまう若手や無名選手が活躍するチャンスが満載!
ピックルボール初心者でも楽しめるので、ぜひこの機会に試合をチェックしてみてくださいね!